• BGPベストパス選択のshowコマンドでの確認

 
 
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BGPベストパスの選択はRFC4271で定義されてはいますが、Weightなどのベンダー独自のアトリビュートも存在し、分かりづらい所もあると思います。

Arista EOSでのベストパス選択はこちらでまとまっています。

EOS 4.17.0F以降ではベストパス選択の際の不採用理由が明示されるようになりました。

本機能の説明を下記トポロジーを使って、説明をしたいと思います。

vEOS4とvEOS2はAS64500にあります。

vEOS4がvEOS3のAS64503およびvEOS1のAS64501とeBGPピアリングをし、vEOS2とはiBGPでピアリングをしています。

vEOS4であるルート(0.0.0.0/0)の詳細情報を表示すると下記の様に、候補にはなったが、選ばれなかったパスの理由が記載されます。

 

vEOS2から学習しているルートはiBGPパスであるため、iBGP<eBGPによってeBGPパスが選択されています。

vEOS1とvEOS3のeBGPパス同士の比較ではRouter IDの最小値ということで、vEOS1(192.0.2.1)が選択されました。

この様にshow ip bgp x.x.x.x detail コマンドにより、BGPベストパス選択の不採用理由が表示出来る事が出来ます。

マルチパスが有効になってる際にはこの2つのルートは採用されるため、下記の様な表示になります。

参考URL

CLI command to explain BGP best path selection

 

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