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AnsibleとRead-Onlyで始めるネットワーク自動化

はじめに ネットワーク自動化を始めるにあたり、ネットワーク機器へ直接変更や更新をかけるのではなく、Showコマンドや設定のバックアップなどから始めるのも良いかもしれません。Ansibleの自動化の例が多く公開されていますが、ここでは公開されている例から、Showコマンドだけを使うREAD-ONLYのネットワーク自動化の一部をご紹介します。 Showコマンドを使うREAD-ONLYな自動化の例として、一般的な設定のバックアップと、物理配線の状態を確認Continue reading →

無線アクセスポイントへのプロキシサーバの設定

◯ はじめに アリスタネットワークスの無線アクセスポイントは、デフォルトではゼロタッチプロビジョニングで動作します。起動時には、DHCPサーバからIPアドレス、デフォルトゲートウェイなどの情報を取得し、インターネット経由でArista Cloudに帰属します。 設置される環境によっては、社内のセキュリティ規定などにより、プロキシ経由でインターネットにアクセスする必要があるかもしれません。 そういった場合、以下のいずれかの方法Continue reading →

MLAGコンバージェンスの高速化

MLAGを利用した構成でMLAGメンバポートの障害が発生すると、MLAGに接続するスイッチやホストの通信経路が変わります。通信経路が変わることにより、スイッチやホスト間の通信に断が生じます。この通信断は、MLAGを構成するスイッチが保持するMACアドレス数などの要素によって変わってきます。今回は、この通信断を最小限にする機能(MLAG Fast MAC Convergence)を有効にした場合のMLAGステータスについて紹介します。 Fast MAC Convergence Fast MAC ConvergenceはContinue reading →

ポートグループ

高速ポートを多ポート提供するSpineスイッチの高速ポート(たとえば、QSFPポート)にブレークアウトケーブルを適用し、任意の速度を設定することで高速ポートを分岐することが可能です。Spine/Leaf ネットワークのLeaf スイッチに Spine スイッチとブレークアウトの考え方を適用することで Leaf スイッチとして利用することも可能になります。EOS4.21.6F (7050X2/X3シリーズ), EOS4.23.0F (7280R2/R3シリーズ) から、ポート設定に追加の手順が必要になりました。今Continue reading →

無線アクセスポイントへの静的IPアドレス設定方法

○はじめに アリスタの無線アクセスポイントは、デフォルトではゼロタッチプロビジョニングで動作できるように、DHCPサーバからIPアドレスを取得する設定となっています。場合によっては、無線アクセスポイントに対して、手動でIPアドレスを固定設定する必要があるかもしれません。そういった場合、無線アクセスポイントにアクセスし、コマンドラインを使用することで実現可能です。 このブログでは、無線アクセスポイントに対し、手Continue reading →

アリスタの技術で働き方改革をサポート

はじめに 働き方改革というキーワードのもと、数年前と比べると私達の働き方や働く場所も大きく変わってきています。 自宅のWiFiやカフェの公衆WiFiを用いて、VPNやクラウドサービス経由で、仕事で使用するリソースにアクセスする方も増えているのでは無いでしょうか? このブログでは働き方改革でますます重要になっていくWiFiのサービス提供者側が必要となるトラブルシューティングのテクニックに関して記載したいと思います。 WiFiのトContinue reading →

放送・映像へのIP技術の適用(4)

放送・映像システムへのIP技術の適用検討が本格化してきました。適用検討の本格化にともない、ユースケースを想定したテストも活発に行われるようになりました。こうしたテストは、机上では想定できない隠れた問題を抽出してくれます。これらの問題の解決により、IP導入のノウハウが蓄積され、IP技術の適用は益々加速するものと考えています。前回に続き、今回もPTPに着目し、そこに潜む注意点と解決方法を紹介していきます。 IP技術のContinue reading →

vEOS Router DPDKについて

Arista vEOS Routerでは、高速でソフトウェアルーティングの転送を可能とするDPDKをサポートしております。DPDKを利用することにより、各種ハイパーバイザーやパブリックプライド上のvEOSでL3転送、GRE/IPSecトンネル、ACL、QOSと行った機能を高速で処理することができます。 ここでは、DPDKを利用してソフトウェアで高速に処理するための構成を説明します。 DPDKとは DPDKとは、パケット処理をLinuxカーネルで行う従来の方法から、ユーザー領域から直接Continue reading →

25GインターフェースでのFECのモードの設定

IEEE 802.1by 25Gイーサネットではエラーを訂正しデータの整合性を確保するためにForward Error Correction(FEC)が規定されています。エラーの検知と回復度合いにより3つのFECがあり同じFECが両端のスイッチまたは機器でサポートされてなければいけません。10Gイーサネットとは異なり25G NICなどと相互接続をする際にFECの設定を調整する必要が出てきます。この記事ではアリスタスイッチでの25GインターフェースでのFECの設定と留意事項を説明します。 25GでContinue reading →

7500R, 7280R, 7500R2, 7280R2シリーズでの25/50 Gigabit Ethernetのサポートについて

7500R, 7280R, 7500R2, 7280R2シリーズ(EOS-4.18.1)では25G/50Gをサポートしています。この25G/50Gサポートには25G/50Gの明示的な設定とIEEE802.3 Clause73 auto-negotation (AN)が含まれます。さらに25Gインターフェースは25G Consortium ANモードとIEEE802.3by ANモードの両方をサポートしています。 この記事ではEOSでの25G/50Gの設定方法と25G Consortium ANモードとIEEE802.3by ANモードの切り替え方法を中心に紹介をいたします。 サポートプラットフォーム DSC-7500R DSC-7280R DSC-7500R2 DSC-7280R2 Continue reading →

10Gのメディアのタイプと遅延について

データセンターでスイッチとサーバ, スイッチとスイッチを接続する際に考慮する点として距離や遅延等がありますが, この記事ではメディアのタイプと遅延について考察します。 10Gのメディアのタイプと特徴 10Gのメディアのタイプは, SFP+, AOC, Passive Twinax, 10GBASE-Tがあります。それぞれの特徴を次の表にまとめます。 最長距離 安定性 最大消費電力 遅延 SFP+* 10km シグナルの増幅により安定 1.5W 低い AOC 30m シグナルの増幅により安定 1.0W 低い Passive Continue reading →

Arista EOSにおけるPTPでのSMPTEおよびAESプロファイルのサポート

SMPTE ST 2059-2:2015およびAES67-2013は、IPネットワーク上で音声や映像のストリームを転送する際の、PTPを用いた時刻同期のためのプロファイルを定義しています。それぞれのプロファイルは、これまで実装されていたIEEE-1588規格をベースとして、メディアのストリームを受信するエンドポイントで求められる、より高速な時刻同期のためのメッセージングのレートを規定しています。 この記事では、アリスタネットワークスのPTPサポート製品においてContinue reading →

Arista Any Cloud Platform – AWSでのvEOS Routerデプロイガイド

はじめに 本文書は、Arista vEOSルータをAmazon Web Service (AWS)へデプロイする方法を紹介します。このドキュメントのセクションは実行順序に基づいて構成されており、vEOSルータのデプロイにはこの順序に沿って行ってください。 概要 Aristaは、プライベートクラウドとパブリッククラウドの両方で、ワークロードを配置するための魅力的なオプションとなる大幅な効率性を提供します。プライベートクラウドでは、業界標準のプロトコルを利用し、シContinue reading →

25GイーサネットのForward Error Correction(FEC)について

はじめに 25Gイーサネットは1つのレーンで10Gイーサネットの2.5倍の帯域を同じSFP+フォームファクターでサポートできることに加えIEEE 802.1byで25Gイーサネットが標準化されたことから25Gイーサネットスイッチの採用が広がり始めています。 この記事ではIEEE 802.1byで規定されている25GイーサネットのForward Error Correction(FEC)について説明をいたします。 Forward Error Correction(FEC) IEEE 802.1by 25Gイーサネットでは、エラーを訂正しデータの整合性を確保するたContinue reading →

vEOSルータのアーキテクチャ

1. vEOSルータのアーキテクチャについて vEOS ルーターの利点の1つは、通常のEOSと同じコードを実行できることで、 ハードウェアスイッチではなく仮想マシン上で動作します。EOSは、モジュールアーキテクチャですので、仮想マシンインスタンスをサポートすることは、仮想ネットワークドライバに対応するために、システムへ異なるエージェントを追加するのと同じくらい簡単です。 この記事では、サーバーとクラウドの両方で、様々な仮想ネContinue reading →

BGPベストパス選択のshowコマンドでの確認

BGPベストパスの選択はRFC4271で定義されてはいますが、Weightなどのベンダー独自のアトリビュートも存在し、分かりづらい所もあると思います。 Arista EOSでのベストパス選択はこちらでまとまっています。 EOS 4.17.0F以降ではベストパス選択の際の不採用理由が明示されるようになりました。 本機能の説明を下記トポロジーを使って、説明をしたいと思います。 vEOS4とvEOS2はAS64500にあります。 vEOS4がvEOS3のAS64503およびvEOS1のAS64501とeBGPピアリングをしContinue reading →

EOS Network Telemetryの概要〜サードパーティ連携

粒度の細かい状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、従来からテレメトリデータを取得するための機能を提供してきました。EOSスイッチ、スイッチ上のワークロードに着目したLANZ over gRPCやVMTracer, Container Tracerに代表される機能です。これらの機能に加えて、EOS4.17から粒度やネットワークワイドに着目したテレメトリ機能を強化しました。Network Telemetryです。今回はContinue reading →

BGP Replace AS-Path

導入 BGP Replace AS-PathはEOS 4.17.2Fから導入された新機能です。 AS番号変更や企業買収や統合によるAS番号統合の際に使われるReplace ASですが、EOSでは更に少し強力になっています。 上記の様なvEOS1 : AS65000,vEOS2 AS64512,vEOS3 AS64513,vEOS4 AS64514で接続されたネットワークで本機能を確認してみます。 それぞのvEOS2は10.255.255.2,vEOS3は10.255.255.3,vEOS4は10.255.255.4をアナウンスしています。 その際のvEOS1のBGPテーブルは下記の様になります。 設定概要 Replace AS-PathはrouteContinue reading →

アリスタネットワークス日本語ブログ開設!!

このたびアリスタネットワークスでは、日本語のブログを開設しました。 アリスタネットワークスは、10/25/40/50/100ギガビットイーサネットをさまざまなポート構成で提供するスイッチングプラットフォームと、その上で動作する先進的なネットワークOSであるEOS (Extensible Operating System) を提供しています。 EOSは、処理と状態管理を完全に分離した、他に例を見ないアーキテクチャのネットワークOSであり、そのアーキテクチャによる高信頼性、高Continue reading →
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