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ルータ間リンクのIPアドレス

はじめに ホストが存在しないルータ間リンク(ルータ同士を接続する間のリンク)でのIPアドレスは過去より色んな議論があった。 ネットワーク/ブロードキャストと2台のホストだけが存在する30ビット(例:10.1.1.0/30)の使用 これらを改善した31ビット(例:10.1.1.0/31) の利用 RFC3021 31-Bit Prefixes on IPv4 Links IPv4だけではなく、IPv6でも127ビットを使用するRFC6164 Using 127-Bit IPv6 Prefixes on Inter-Router Linksも存在。 本ブログではルータ間リンクにフォーカスして記Continue reading →

Arista EOSの強力なSNMP MIB検索ツール

はじめに 近年ネットワーク管理手法はテレメトリーなど進化を続けていますが、SNMP は今なおネットワーク管理に不可欠な機能の1つです。Arista EOSは数多くの標準SNMP MIBをサポートしており、既存のネットワーク管理インフラストラクチャへの親和性を確保しています。 ここでは、Arista EOSにおけるSNMP管理ツールをご紹介します。 MIBオブジェクトを直接参照する Arista EOSではビルトインでsnmpwalk相当のコマンドが用意されており、自身のMIBオブジContinue reading →

CloudVision APIを用いたConfigの更新

はじめに CloudVisionのプロビジョニングやテレメトリを利用してネットワーク運用を行いながら、様々なシステムとの連携においてもCVPを使うことも可能です。CloudVisionでは、APIドキュメントがcvp上で確認でき、開発がしやすくなっております。またCVP RestAPI用のPython Client(cvprac)が公開されています。 今回は、このPython Clientを使い、Aristaスイッチの設定をアップデートするサンプルをご紹介します。このサンプルでは、デバイスにアタッチしているContinue reading →

放送・映像へのIP技術の適用 (7)

放送の現場でもIP技術を活用した働き方の見直しが着実に広がっているようです。IP技術を活用すれば、遠隔地にある装置(スイッチ)を管理することが可能になります。では、遠隔地に設置するスイッチの初期構築は、どうすれば良いのでしょうか?初期構築のために、遠隔地に足を運ぶことは、十分にIPのメリットを享受しているとは言えません。ITの世界では、機器の初期構築から運用まで遠隔地から実施するのが一般的です。IPの活用が本格化Continue reading →

無線アクセスポイントのグルーピング機能について

はじめに アリスタの無線アクセスポイントは階層構造で管理する仕組みになっています。例えば、図1-1では、トップ階層に、A会社があり、その配下に、関東エリア、関西エリアがあり、さらに関東エリアの配下に、本社や、大手町オフィスが存在しています。また、それぞれの拠点には、フロアを追加することも可能であり、フロア図面をインポートすることで、ヒートマップや、無線端末のロケーションの可視化なども利用できます。 一般的Continue reading →

放送・映像へのIP技術の適用(6)

放送・映像システムへのIP技術の適用検討が本格化してきました。適用検討の本格化にともない、ユースケースを想定したテストも活発に行われるようになりました。こうしたテストは、机上では想定できない隠れた問題を抽出してくれます。これらの問題の解決により、IP導入のノウハウが蓄積され、IP技術の適用は益々加速するものと考えています。前回に続き、今回もPTPに着目し、そこに潜む注意点と解決方法を紹介していきます。 グランContinue reading →

Covid-19 対策機能を WiFi に実装

はじめに 昨今、Covid-19の影響もあり、在宅勤務を含むリモートワーク、時差出勤など、ワークスタイルが大きく変化しています。また皆様も、感染というリスクに配慮しつつ、日々を過ごされていることと思います。そういった環境において、アリスタの無線アクセスポイントは、今まさに必要となる以下のような機能を実装しました。 リモートワークスペース機能 コンタクト トレーシング機能 本ブログでは、それぞれがどういった機能なのContinue reading →

AnsibleとRead-Onlyで始めるネットワーク自動化

はじめに ネットワーク自動化を始めるにあたり、ネットワーク機器へ直接変更や更新をかけるのではなく、Showコマンドや設定のバックアップなどから始めるのも良いかもしれません。Ansibleの自動化の例が多く公開されていますが、ここでは公開されている例から、Showコマンドだけを使うREAD-ONLYのネットワーク自動化の一部をご紹介します。 Showコマンドを使うREAD-ONLYな自動化の例として、一般的な設定のバックアップと、物理配線の状態を確認Continue reading →

無線アクセスポイントへのプロキシサーバの設定

◯ はじめに アリスタネットワークスの無線アクセスポイントは、デフォルトではゼロタッチプロビジョニングで動作します。起動時には、DHCPサーバからIPアドレス、デフォルトゲートウェイなどの情報を取得し、インターネット経由でArista Cloudに帰属します。 設置される環境によっては、社内のセキュリティ規定などにより、プロキシ経由でインターネットにアクセスする必要があるかもしれません。 そういった場合、以下のいずれかの方法Continue reading →

MLAGコンバージェンスの高速化

MLAGを利用した構成でMLAGメンバポートの障害が発生すると、MLAGに接続するスイッチやホストの通信経路が変わります。通信経路が変わることにより、スイッチやホスト間の通信に断が生じます。この通信断は、MLAGを構成するスイッチが保持するMACアドレス数などの要素によって変わってきます。今回は、この通信断を最小限にする機能(MLAG Fast MAC Convergence)を有効にした場合のMLAGステータスについて紹介します。 Fast MAC Convergence Fast MAC ConvergenceはContinue reading →

ポートグループ

高速ポートを多ポート提供するSpineスイッチの高速ポート(たとえば、QSFPポート)にブレークアウトケーブルを適用し、任意の速度を設定することで高速ポートを分岐することが可能です。Spine/Leaf ネットワークのLeaf スイッチに Spine スイッチとブレークアウトの考え方を適用することで Leaf スイッチとして利用することも可能になります。EOS4.21.6F (7050X2/X3シリーズ), EOS4.23.0F (7280R2/R3シリーズ) から、ポート設定に追加の手順が必要になりました。今Continue reading →

無線アクセスポイントへの静的IPアドレス設定方法

○はじめに アリスタの無線アクセスポイントは、デフォルトではゼロタッチプロビジョニングで動作できるように、DHCPサーバからIPアドレスを取得する設定となっています。場合によっては、無線アクセスポイントに対して、手動でIPアドレスを固定設定する必要があるかもしれません。そういった場合、無線アクセスポイントにアクセスし、コマンドラインを使用することで実現可能です。 このブログでは、無線アクセスポイントに対し、手Continue reading →

アリスタの技術で働き方改革をサポート

はじめに 働き方改革というキーワードのもと、数年前と比べると私達の働き方や働く場所も大きく変わってきています。 自宅のWiFiやカフェの公衆WiFiを用いて、VPNやクラウドサービス経由で、仕事で使用するリソースにアクセスする方も増えているのでは無いでしょうか? このブログでは働き方改革でますます重要になっていくWiFiのサービス提供者側が必要となるトラブルシューティングのテクニックに関して記載したいと思います。 WiFiのトContinue reading →

放送・映像へのIP技術の適用(4)

放送・映像システムへのIP技術の適用検討が本格化してきました。適用検討の本格化にともない、ユースケースを想定したテストも活発に行われるようになりました。こうしたテストは、机上では想定できない隠れた問題を抽出してくれます。これらの問題の解決により、IP導入のノウハウが蓄積され、IP技術の適用は益々加速するものと考えています。前回に続き、今回もPTPに着目し、そこに潜む注意点と解決方法を紹介していきます。 IP技術のContinue reading →

vEOS Router DPDKについて

Arista vEOS Routerでは、高速でソフトウェアルーティングの転送を可能とするDPDKをサポートしております。DPDKを利用することにより、各種ハイパーバイザーやパブリックプライド上のvEOSでL3転送、GRE/IPSecトンネル、ACL、QOSと行った機能を高速で処理することができます。 ここでは、DPDKを利用してソフトウェアで高速に処理するための構成を説明します。 DPDKとは DPDKとは、パケット処理をLinuxカーネルで行う従来の方法から、ユーザー領域から直接Continue reading →

25GインターフェースでのFECのモードの設定

IEEE 802.1by 25Gイーサネットではエラーを訂正しデータの整合性を確保するためにForward Error Correction(FEC)が規定されています。エラーの検知と回復度合いにより3つのFECがあり同じFECが両端のスイッチまたは機器でサポートされてなければいけません。10Gイーサネットとは異なり25G NICなどと相互接続をする際にFECの設定を調整する必要が出てきます。この記事ではアリスタスイッチでの25GインターフェースでのFECの設定と留意事項を説明します。 25GでContinue reading →

7500R, 7280R, 7500R2, 7280R2シリーズでの25/50 Gigabit Ethernetのサポートについて

7500R, 7280R, 7500R2, 7280R2シリーズ(EOS-4.18.1)では25G/50Gをサポートしています。この25G/50Gサポートには25G/50Gの明示的な設定とIEEE802.3 Clause73 auto-negotation (AN)が含まれます。さらに25Gインターフェースは25G Consortium ANモードとIEEE802.3by ANモードの両方をサポートしています。 この記事ではEOSでの25G/50Gの設定方法と25G Consortium ANモードとIEEE802.3by ANモードの切り替え方法を中心に紹介をいたします。 サポートプラットフォーム DSC-7500R DSC-7280R DSC-7500R2 DSC-7280R2 Continue reading →

10Gのメディアのタイプと遅延について

データセンターでスイッチとサーバ, スイッチとスイッチを接続する際に考慮する点として距離や遅延等がありますが, この記事ではメディアのタイプと遅延について考察します。 10Gのメディアのタイプと特徴 10Gのメディアのタイプは, SFP+, AOC, Passive Twinax, 10GBASE-Tがあります。それぞれの特徴を次の表にまとめます。 最長距離 安定性 最大消費電力 遅延 SFP+* 10km シグナルの増幅により安定 1.5W 低い AOC 30m シグナルの増幅により安定 1.0W 低い Passive Continue reading →

Arista EOSにおけるPTPでのSMPTEおよびAESプロファイルのサポート

SMPTE ST 2059-2:2015およびAES67-2013は、IPネットワーク上で音声や映像のストリームを転送する際の、PTPを用いた時刻同期のためのプロファイルを定義しています。それぞれのプロファイルは、これまで実装されていたIEEE-1588規格をベースとして、メディアのストリームを受信するエンドポイントで求められる、より高速な時刻同期のためのメッセージングのレートを規定しています。 この記事では、アリスタネットワークスのPTPサポート製品においてContinue reading →

Arista Any Cloud Platform – AWSでのvEOS Routerデプロイガイド

はじめに 本文書は、Arista vEOSルータをAmazon Web Service (AWS)へデプロイする方法を紹介します。このドキュメントのセクションは実行順序に基づいて構成されており、vEOSルータのデプロイにはこの順序に沿って行ってください。 概要 Aristaは、プライベートクラウドとパブリッククラウドの両方で、ワークロードを配置するための魅力的なオプションとなる大幅な効率性を提供します。プライベートクラウドでは、業界標準のプロトコルを利用し、シContinue reading →
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