• Category : テレメトリとアナリシス

 
 

CVPの冗長性-クォーラムクラスタについて-

はじめに 我々ネットワークエンジニアは冗長性の確保に関してはVRRPなどの手法に慣れている為、データベースシステムで行わるQuarum(クォーラム:定足数)クラスタ方式などに馴染みが無い方も多い。 本Blogでは従来のネットワークの冗長性の提供方法とCVPのクォーラムクラスタに関して説明し、理解を深めることを目的とする。 VRRPについて VRRPは標準技術であり、非常に多く使われている。 定期的にHelloパケットを送ることで隣接ノードの存在をContinue reading →

放送・映像へのIP技術の適用 (8)

放送の現場でもIP技術を活用した働き方の見直しが着実に広がっているようです。IP技術を活用すれば、遠隔地にある装置(スイッチ)を操作することが可能になります。では、遠隔地でトラブルが発生した場合、その調査は、どうすれば良いのでしょうか?遠隔地から調査できなければ、十分にIPのメリットを享受しているとは言えません。では、どのような方法でトラブル調査が可能なのでしょうか。今回は、ある事例を紹介しながら、調査方法Continue reading →

CVPコンプライアンスダッシュボード

はじめに 以前EOSのソフトウェア不具合(Bug)調査 で解説した通り、実際のネットワーク構築や運用は長期期間に渡るため、常に最新のソフトウェアで運用する事は非常に困難であると考えられます。 その一方で既知の不具合を知り、対処しうる対策を検討する事は不可欠だと思います。 本記事ではCVP2018-2-3より導入されたCompliance Dashboardの機能の紹介します。 また設定詳細はCloudVision Configuration Guideにも記載がありますので、併せて確認ください。Continue reading →

アリスタの技術で働き方改革をサポート

はじめに 働き方改革というキーワードのもと、数年前と比べると私達の働き方や働く場所も大きく変わってきています。 自宅の Wi-Fi やカフェの公衆 Wi-Fi を用いて、VPNやクラウドサービス経由で、仕事で使用するリソースにアクセスする方も増えているのでは無いでしょうか? このブログでは働き方改革でますます重要になっていく Wi-Fi のサービス提供者側が必要となるトラブルシューティングのテクニックに関して記載したいと思います。 WiContinue reading →

EOS Network Telemetryの概要〜gNMI対応 (2)

Arista CloudVisionの機能拡張にともない、フィールドでもネットワークテレメトリが活躍するケースが増えてきました。その効果を実感するユーザも増えてきたのではないでしょうか。CloudVision Telemetryにより、SNMPだけでは監視ができないメトリックス可視化(例えば、放送・映像におけるPTPメトリックスの可視化)、間欠的に発生するバーストトラフィックの把握(例えば、分散型システムにおけるファンイントラフィックの把握)が容易になりました。Continue reading →

EOS Network Telemetryの概要〜LANZの出力

より粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 EOSは、スイッチ単体、ネットワークワイドでテレメトリデータを収集するためにさまざまな機能を提供してきました。今回は、LANZの動作について紹介したEOS Network Telemetryの概要〜LANZの動作モード  で解説しなかったLANZ確認コマンドを実行した際の出力について補足していきます。 LANZの出力 早速、LANZのContinue reading →

EOS Network Telemetryの概要〜CloudVisionを活用した新しい監視

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されてきました。2018年は、テレメトリデータの活用を視野にした評価が本格化してきた印象です。2019年には、Network Telemetryを活用した監視の導入がすすむことが期待されます。今回は、CloudVisionによるNetwork Telemetryデータの可視化とネットワーク監視について紹介します。 従来のネットワーク監視 これまで多くのネットワークContinue reading →

EOS Network Telemetryの概要〜CloudVisionとチャットツールの連携

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されてきました。2018年は、テレメトリデータの活用を視野にした評価が本格化してきた印象です。2019年には、Network Telemetryを活用した監視の導入がすすむことが期待されます。Network Telemetryの活用とともに日々のコミュニケーションツールとしてチャットツールの活用も定着してきました。今後、ネットワーク監視にもチャットContinue reading →

EOS Network Telemetryの概要〜gNMI対応

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、スイッチ単体、ネットワークワイドでテレメトリデータを収集するためにさまざまな機能を提供してきました。今回は、EOSのgNMI対応について紹介します。 gNMI gNMIは、管理用インターフェースを提供します。gRPCのフレームワークをベースにしてネットワーク装置からのコンフィグレーション取得、外Continue reading →

EOS Network Telemetryの概要〜データの可視化

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、スイッチ単体、ネットワークワイドでテレメトリデータを収集するためにさまざまな機能を提供してきました。今回は、EOSのNetwork Telemetryを活用して、コマンドライン出力の可視性を高める取り組みを紹介します。 コマンドラインとテレメトリ コマンドラインは、ネットワーク装置の状態情報を把握Continue reading →

EOS Network Telemetryの概要〜サードパーティ連携(2)

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、スイッチ単体、ネットワークワイドでテレメトリデータを収集するためにさまざまな機能を提供してきました。前回は、EOS TerminAttrとオープンソースの連携によるテレメトリデータの活用について紹介しました。今回は、テレメトリデータを可視化するサードパーティソフトウェアとの連携についてContinue reading →

EOS Network Telemetryの概要〜EOS OpenConfig対応

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、スイッチ単体、ネットワークワイドでテレメトリデータを収集するためにさまざまな機能を提供してきました。今回は、マルチベンダ環境でのマネージメントにおいて重要な要素となるEOSのOpenConfig対応について紹介します。 EOSのデータモデル EOS4.18.1Fより、OpenConfigデータモデルをサポートしましたContinue reading →

EOS Network Telemetryの概要〜LANZの動作モード

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、スイッチ単体、ネットワークワイドでテレメトリデータを収集するためにさまざまな機能を提供してきました。今回は、多くのお客さまから好評いただいているLatency ANalyZer(LANZ)の動作モードを7280R/7500Rシリーズを例に紹介します。 LANZの概要 LANZは、ネットワークで生じる遅延をスイッチのQueueに着目Continue reading →

EOS Network Telemetryの概要〜サードパーティ連携

粒度の細かい状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、従来からテレメトリデータを取得するための機能を提供してきました。EOSスイッチ、スイッチ上のワークロードに着目したLANZ over gRPCやVMTracer, Container Tracerに代表される機能です。これらの機能に加えて、EOS4.17から粒度やネットワークワイドに着目したテレメトリ機能を強化しました。Network Telemetryです。今回はContinue reading →
Follow

Get every new post on this blog delivered to your Inbox.

Join other followers: