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Arista EOSにおけるPTPでのSMPTEおよびAESプロファイルのサポート

SMPTE ST 2059-2:2015およびAES67-2013は、IPネットワーク上で音声や映像のストリームを転送する際の、PTPを用いた時刻同期のためのプロファイルを定義しています。それぞれのプロファイルは、これまで実装されていたIEEE-1588規格をベースとして、メディアのストリームを受信するエンドポイントで求められる、より高速な時刻同期のためのメッセージングのレートを規定しています。 この記事では、アリスタネットワークスのPTPサポート製品において

Arista Any Cloud Platform – AWSでのvEOS Routerデプロイガイド

Contentsはじめに概要トポロジデプロイの手順AWS ログインVPCと関連コンポーネントVPC内のサブネット作成ルーティングテーブルの作成と更新VPC用インターネットゲートウェイの作成VPC Peeringの作成Security Groupsの更新EC2インスタンスと関連コンポーネントvEOS Router AMI イメージの入手キーペアの作成全EC2インスタンスのネットワークインタフェースの作成vEOSルータインスタンスのインスタンス化Linuxインスタンスのインスタンス化vEOSルータ用Elastic IPの

CloudvisionのCVP Rest API

アリスタはあらゆる場面で適切なプログラマビリティをご提供しますが、本記事では、先だってご紹介したeAPI、EOS SDK(前編&後編)に続き、CloudVisionのAPIの一つである CVP Rest API を活用したプログラマビリティをご紹介します。 CloudVisionについて馴染みの無い方は、まずはこちらをご参照ください。 ContentsはじめにCVP Rest APIを抽象化したパッケージ cvprac の準備cvpracを使った CVP Rest APIコールの例CVP Rest APIと外部システムの連携例まとめ参考URL は

EOSへの直接アクセスを可能とするSDK – EOS SDK (後編)

本記事では、アリスタが提供するEOSアプリケーション開発の為のSDKである、EOS SDKを扱います。前編の概要に続き、この後編ではより具体的な実践例を扱います。   ContentsEOS SDKが必要となる場面EOS SDKの実践的なユースケースルーティングテーブルの変化に即応するアプリケーション例VrrpTrackの動作確認フローで見るeAPIとEOS SDKまとめAppendix: VrrpTrackの配備 EOS SDKが必要となる場面 ネットワーク機器の初期構築、運用中に定期的に実行するコマン

EOSへの直接アクセスを可能とするSDK – EOS SDK (前編)

本記事では、アリスタが提供するEOSアプリケーション開発の為のSDKである、EOS SDKをご紹介します。この前編にて概要を説明し、続く後編では実践例を扱います。   ContentsはじめにEOS SDKの概要eAPIとの対比EOS SDKを使用する為の準備EOS SDKを用いたアプリケーションHello World アプリケーションの配備と実行まとめ はじめに 以前の記事で eAPIを活用したプログラマビリティをご紹介しました。eAPIはJSONRPC over HTTPを用いてリモート(あるいはローカル)か

EOS Network Telemetryの概要〜gNMI対応

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、スイッチ単体、ネットワークワイドでテレメトリデータを収集するためにさまざまな機能を提供してきました。今回は、EOSのgNMI対応について紹介します。 ContentsgNMIEOSのgNMI対応EOS gNMIの動作確認EOSの設定gNMIの出力例 gNMI gNMIは、管理用インターフェースを提供します。gRPCのフレームワークをベースに

EOS Network Telemetryの概要〜データの可視化

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、スイッチ単体、ネットワークワイドでテレメトリデータを収集するためにさまざまな機能を提供してきました。今回は、EOSのNetwork Telemetryを活用して、コマンドライン出力の可視性を高める取り組みを紹介します。 Contentsコマンドラインとテレメトリコマンドライン、テレメトリの出力コマンドライ

25GイーサネットのForward Error Correction(FEC)について

ContentsはじめにForward Error Correction(FEC)25GでのケーブルとFECスイッチでのFECの確認まとめ はじめに 25Gイーサネットは1つのレーンで10Gイーサネットの2.5倍の帯域を同じSFP+フォームファクターでサポートできることに加えIEEE 802.1byで25Gイーサネットが標準化されたことから25Gイーサネットスイッチの採用が広がり始めています。 この記事ではIEEE 802.1byで規定されている25GイーサネットのForward Error Correction(FEC)について説明をいたします。 Forward Error Corr

EOSが提供するAPI – eAPI

本記事では、アリスタのEOSが備えるRestfull APIであるeAPIをご紹介します。 既に多くのアリスタユーザーの方にご利用頂いている機能ではありますが、ある程度のスクリプティングを要しますので、馴染みがない方にはとっつきにくいかもしれません。 そこで、本記事では、普段あまりプログラミングされる機会が少ない方にも読み進めて頂けるような詳解を交えております。なお、本記事のコーディングにはPythonを用います。   ContentsはじめにeAP

vEOSルータのアーキテクチャ

Contents1. vEOSルータのアーキテクチャについて2. ハイパーバイザ上でのvEOSルータ3. バーチャルマシンのネットワークアダプタの種類3-1. virtio/vmxnet33-2. PCI Passthrough3-3. SR-IOV4. パブリッククラウド上での、vEOSルータの利用4-1. vEOS router on AWS4-2. vEOS router on Azure5. vEOS router と EOS6. vEOS router と vEOS lab7. 最後に 1. vEOSルータのアーキテクチャについて vEOS ルーターの利点の1つは、通常のEOSと同じコードを実行できることで、 ハードウェアスイッチではなく仮想

クラウドネットワークに適したCLOSアーキテクチャとは

クラウド化に伴い、データセンターを取り巻く状況が変化しています。この記事ではこれからのデータセンターで求められるアーキテクチャデザインについて記載します。   Contentsトラディッショナルトラフィック・パターンの変化CLOSアーキテクチャデータセンタープロトコル / レイヤー2(L2)データセンタープロトコル / レイヤー3(L3)まとめ トラディッショナル 一昔前は、Web用、メール用、音声用などサービス用途に分かれたデータセ

EOS Ansibleの対応について

この記事ではArista EOSとRedhatのAnsibleの対応および実際の実行例などに関して書いてみます。 Contents概要Ansibleモジュール接続の為の基本的な考え方Ansibleの為の準備eos_commandの例eos_configの例まとめ参考URL 概要 AnsibleはRedhatが管理する構成管理ツールです。 読みやすく エージェントレス 他のオープンソースなどとの連携がしやすい のが特徴と言われてます。 当初AristaやネットワークベンダーはRoleという形でモジュールを公開していましたが Ansibleの

IPストレージ時代に必要とされるネットワークスイッチの要件(概要)

本記事では、NASなどのIPストレージやビッグデータ基盤、そしてハイパーコンバージドインフラを支えるネットワークスイッチの技術的要件の概要を扱います。 現在、上述のシステムで原因不明なパフォーマンス劣化にお悩みであれば、原因の一つに中継するネットワークスイッチが考えられるかもしれません。そういった方々へのヒントとなる情報となっていますので、ぜひご覧ください。   ContentsはじめにIPストレージを支えるネットワー

EOS Network Telemetryの概要〜サードパーティ連携(2)

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、スイッチ単体、ネットワークワイドでテレメトリデータを収集するためにさまざまな機能を提供してきました。前回は、EOS TerminAttrとオープンソースの連携によるテレメトリデータの活用について紹介しました。今回は、テレメトリデータを可視化するサードパーティソフトウェアとの連携について

CLIの最適化

ContentsはじめにaliasコマンドMulti-line aliasコマンド表示のカスタマイズ動画デモ終わりに参考 はじめに 運用者の皆さんと色々な場面で会話していると、下記の様な声が聞こえる時があります。 取らなきゃいけないshowコマンド増えたので、手順書作り直さなければいけない コマンドは取り忘れない様に指差し確認をしている ある表示が一緒にされれば分かりやすいのに そもそもCLIは人間の言葉を機械の分かる言葉に変えてくれる、ただのシェルに

EOS Network Telemetryの概要〜EOS OpenConfig対応

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、スイッチ単体、ネットワークワイドでテレメトリデータを収集するためにさまざまな機能を提供してきました。今回は、マルチベンダ環境でのマネージメントにおいて重要な要素となるEOSのOpenConfig対応について紹介します。 ContentsEOSのデータモデルTerminAttrOpenConfigEOS OpenConfigの動作確認EOSの設定OpenConf

Arista Tapアグリゲーションの概要

  1.はじめに アリスタネットワークスでは、EOSソフトウェアによって強化された、高密度でノンブロッキングの10〜100GbEネットワークのモニタリング、可視化、分析を行う新しいTapアグリゲーションのアプローチを提供しています。今回のブログではTapアグリゲーションの概要について簡単にご紹介いたします。   2.Arista Tapアグリゲーションの概要 Arista Tapアグリゲーションは、Arista DANZソリューションの中の一つとして位置づけられます。

EOS Network Telemetryの概要〜LANZの動作モード

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、スイッチ単体、ネットワークワイドでテレメトリデータを収集するためにさまざまな機能を提供してきました。今回は、多くのお客さまから好評いただいているLatency ANalyZer(LANZ)の動作モードを7280R/7500Rシリーズを例に紹介します。 ContentsLANZの概要PollingモードNotifyingモード7280Rシリーズの出力例出力の

サービスプロバイダーに好まれるオペレーション

Contents初めにCommitベースオペレーション設定変更のロールバック保存コンフィグへのロールバックまとめ参考 初めに Arista EOSはインダストリースタンダードCLIをサポートしています。 インダストリースタンダードCLIは 下記の様なオペレーションをサポートします。 ?を押すとヘルプを表示 tabを押すと候補になるコマンドが表示 設定変更はダイナミックに反映される 多くの運用者に好まれるインダストリースタンダードCLIですが、最後の設定変更

BGPベストパス選択のshowコマンドでの確認

BGPベストパスの選択はRFC4271で定義されてはいますが、Weightなどのベンダー独自のアトリビュートも存在し、分かりづらい所もあると思います。 Arista EOSでのベストパス選択はこちらでまとまっています。 EOS 4.17.0F以降ではベストパス選択の際の不採用理由が明示されるようになりました。 本機能の説明を下記トポロジーを使って、説明をしたいと思います。 vEOS4とvEOS2はAS64500にあります。 vEOS4がvEOS3のAS64503およびvEOS1のAS64501とeBGPピアリングをし
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