EOS Network Telemetryの概要〜サードパーティ連携(2)

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、スイッチ単体、ネットワークワイドでテレメトリデータを収集するためにさまざまな機能を提供してきました。前回は、EOS TerminAttrとオープンソースの連携によるテレメトリデータの活用について紹介しました。今回は、テレメトリデータを可視化するサードパーティソフトウェアとの連携についてContinue reading →

CLIの最適化

ContentsはじめにaliasコマンドMulti-line aliasコマンド表示のカスタマイズ動画デモ終わりに参考 はじめに 運用者の皆さんと色々な場面で会話していると、下記の様な声が聞こえる時があります。 取らなきゃいけないshowコマンド増えたので、手順書作り直さなければいけない コマンドは取り忘れない様に指差し確認をしている ある表示が一緒にされれば分かりやすいのに そもそもCLIは人間の言葉を機械の分かる言葉に変えてくれる、ただのシェルにContinue reading →

EOS Network Telemetryの概要〜EOS OpenConfig対応

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、スイッチ単体、ネットワークワイドでテレメトリデータを収集するためにさまざまな機能を提供してきました。今回は、マルチベンダ環境でのマネージメントにおいて重要な要素となるEOSのOpenConfig対応について紹介します。 ContentsEOSのデータモデルTerminAttrOpenConfigEOS OpenConfigの動作確認EOSの設定OpenConfContinue reading →

Arista Tapアグリゲーションの概要

  1.はじめに アリスタネットワークスでは、EOSソフトウェアによって強化された、高密度でノンブロッキングの10〜100GbEネットワークのモニタリング、可視化、分析を行う新しいTapアグリゲーションのアプローチを提供しています。今回のブログではTapアグリゲーションの概要について簡単にご紹介いたします。   2.Arista Tapアグリゲーションの概要 Arista Tapアグリゲーションは、Arista DANZソリューションの中の一つとして位置づけられます。Continue reading →

EOS Network Telemetryの概要〜LANZの動作モード

粒度の細かいスイッチの状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、スイッチ単体、ネットワークワイドでテレメトリデータを収集するためにさまざまな機能を提供してきました。今回は、多くのお客さまから好評いただいているLatency ANalyZer(LANZ)の動作モードを7280R/7500Rシリーズを例に紹介します。 ContentsLANZの概要PollingモードNotifyingモード7280Rシリーズの出力例出力のContinue reading →

サービスプロバイダーに好まれるオペレーション

Contents初めにCommitベースオペレーション設定変更のロールバック保存コンフィグへのロールバックまとめ参考 初めに Arista EOSはインダストリースタンダードCLIをサポートしています。 インダストリースタンダードCLIは 下記の様なオペレーションをサポートします。 ?を押すとヘルプを表示 tabを押すと候補になるコマンドが表示 設定変更はダイナミックに反映される 多くの運用者に好まれるインダストリースタンダードCLIですが、最後の設定変更Continue reading →

BGPベストパス選択のshowコマンドでの確認

BGPベストパスの選択はRFC4271で定義されてはいますが、Weightなどのベンダー独自のアトリビュートも存在し、分かりづらい所もあると思います。 Arista EOSでのベストパス選択はこちらでまとまっています。 EOS 4.17.0F以降ではベストパス選択の際の不採用理由が明示されるようになりました。 本機能の説明を下記トポロジーを使って、説明をしたいと思います。 vEOS4とvEOS2はAS64500にあります。 vEOS4がvEOS3のAS64503およびvEOS1のAS64501とeBGPピアリングをしContinue reading →

EOS Network Telemetryの概要〜サードパーティ連携

粒度の細かい状態監視や適切なトラフィックエンジニアリング実現のためにテレメトリデータの活用が注目されています。 ARISTA EOSは、従来からテレメトリデータを取得するための機能を提供してきました。EOSスイッチ、スイッチ上のワークロードに着目したLANZ over gRPCやVMTracer, Container Tracerに代表される機能です。これらの機能に加えて、EOS4.17から粒度やネットワークワイドに着目したテレメトリ機能を強化しました。Network Telemetryです。今回はContinue reading →

BGP Replace AS-Path

Contents導入設定概要Replace AS-path noneの場合Replace AS-path autoの場合Replace AS-path AS Number の場合注意点参考URL 導入 BGP Replace AS-PathはEOS 4.17.2Fから導入された新機能です。 AS番号変更や企業買収や統合によるAS番号統合の際に使われるReplace ASですが、EOSでは更に少し強力になっています。 上記の様なvEOS1 : AS65000,vEOS2 AS64512,vEOS3 AS64513,vEOS4 AS64514で接続されたネットワークで本機能を確認してみます。 それぞのvEOS2は10.255.255.2,vEOS3は10.255.255.3,vEOS4は10.255.255.4をContinue reading →

EVPN – VXLANコントロールプレーンの新たな選択肢(前編)

本記事では、EOSが4.18.1Fからサポートを開始したEVPNを扱います。厳密に書くと、RFC7432で定義されている BGP MPLS-Based Ethernet VPN ですが、本記事ではEVPN表記で統一します。 この前編では、我々のEVPNへのアプローチ、EVPNの基礎知識、そしてアリスタネットワークスの製品でEVPN をお使い頂く際に参考にして頂ける基本例(トポロジー及びコンフィグレーション)をお伝えします。   Contents はじめにEVPN の用語と動作概要新たなNLRI – 5つのEVPN Route TyContinue reading →

watchコマンドと出力フィルター

ネットワークの運用をしていると、ルータやスイッチのポートのカウンターの変化を確認するために、show interfaces コマンドをなんども連打することはないでしょうか。 AristaのEOSは、標準Linuxをベースとしており、Linuxのツールをフル活用することができます。Linux上でみなさんがよく使う watch コマンドを、EOSのCLI上で使うこともできるのです。 SW# watch show interfaces [interface_name] さらに、diff オプションを使うと、出力のうち、変化があったところContinue reading →

アリスタネットワークス日本語ブログ開設!!

このたびアリスタネットワークスでは、日本語のブログを開設しました。 アリスタネットワークスは、10/25/40/50/100ギガビットイーサネットをさまざまなポート構成で提供するスイッチングプラットフォームと、その上で動作する先進的なネットワークOSであるEOS (Extensible Operating System) を提供しています。 EOSは、処理と状態管理を完全に分離した、他に例を見ないアーキテクチャのネットワークOSであり、そのアーキテクチャによる高信頼性、高Continue reading →